「インモード・モフィウス8バーストは“ボディ”でこそ真価を発揮する」2025.11.01
脂肪吸引で理想のボディラインをつくる――それはAVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINICが最も得意とする分野ですが、実は脂肪を取るだけでは綺麗にならないケースも存在します。
その代表が「背中にお肉が乗る」「ブラの上に段差ができる」といったお悩みです。
■「背中のお肉」は、実は皮下脂肪ではないことも
一見、脂肪が原因のように見えても、実際は皮膚自体の厚みや弛みが原因であることも少なくありません。
この場合、脂肪吸引を行っても改善が乏しく、むしろ皮膚のハリが失われることで悪化してしまうこともあります。
そこで効果を発揮するのが、高周波(RF)による皮膚の引き締め治療です。

■症例紹介:モフィウス8バーストで背中の段差を改善
ある患者様も「背中のお肉が気になる」と来院されましたが、診察の結果、脂肪吸引では改善しないタイプと判断し、インモード・モフィウス8バーストを選択しました。
1回の施術でも明らかな引き締め効果が得られ、皮膚の厚みが軽減して背中のラインが滑らかに整いました。
(実際、当初はここまで効果が出るとは想定しておらず、カルテ保存用の写真しか撮っていなかったほどです。)

■AVAN TOKYOのRF治療:2大機種による最適アプローチ
当院では、患者様一人ひとりの皮膚状態に応じて、2種類のRF治療を使い分けています。
- モフィウス8バースト(InMode):
軽度の皮下脂肪+皮膚の弛みを同時に引き締め。脂肪層に熱を加え、皮膚と脂肪の境界を滑らかに整えます。 - プロファウンドマトリックス(Profound Matrix):
純粋な皮膚の弛み、シワ感に特化。真皮層をRFで再構築し、ハリと弾力を取り戻します。
どちらも欧米で主流の高周波治療であり、**脂肪吸引ではカバーできない“皮膚の美しさ”**を整えるための欠かせない選択肢です。
■まとめ
脂肪吸引が「量(volume)」を整える治療だとすれば、RF治療は「質(quality)」を整える治療。
AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINICでは、脂肪吸引と高周波治療の両軸から、本当の意味での美しいボディラインを目指します。