今回の症例は、28歳女性・二の腕脂肪吸引から2年後の経過です。

浅め一層のみを残す“カリカリ脂肪吸引”という高難易度の手術を行っていますが、2年経過した現在も、細さ・直線ライン・質感すべてが非常に美しく保たれています。

一般的に「ここまで脂肪を取ると将来たるむのでは？」と不安に思われる方も多いですが、正確な解剖学に基づいた吸引設計を行えば、極限まで細くしても“長期的に美しい状態”を維持することは十分可能です。

■ カリカリ二の腕脂肪吸引とは？

AVAN TOKYOで行う「カリカリ二の腕脂肪吸引」とは、

• 皮下脂肪を
  　深層・中間層まで徹底的に除去し、浅層を一層だけ残す
• 筋肉のラインや直線的シルエットを最大限に強調する
• いわば“医学的に許容される極限まで細くする”吸引法です

一般的な二の腕脂肪吸引と比べると、

• 難易度は大幅に上がる
• 皮膚のたるみ・凹凸・神経障害のリスク管理が極めて重要
• 中途半端な技術では成立しません

まさに“解剖学と経験の集大成”とも言える施術です。

■ なぜ「ただたくさん取る」だけでは失敗するのか

二の腕は、

• 脂肪層が複数層に分かれている
• 皮膚の伸展性に個人差が大きい
• 内側には内側前腕皮神経など重要な神経が走行
• 血管走行も複雑で、浅層吸引は特に繊細

このため、

• 取るべき層と、残すべき層の見極め
• 血流・神経・皮膚の張力をすべて計算した吸引設計

ができていないと、

✔ 見かけ上は細くなっても

✔ 皮膚が波打つ

✔ 将来たるむ

✔ 感覚障害が残る

といった“失敗症例”になりやすくなります。

■ AVAN TOKYOのカリカリ二の腕脂肪吸引が選ばれる理由

AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINICでは、

• 解剖学を徹底的に理解した層別吸引
• 国内外での継続的な手術技術アップデート
• 症例ごとの皮膚の質・年齢・脂肪量の厳密な評価
• 必要に応じて糸リフト・RF（高周波）・切開リフトを併用

といった多層的な設計で、

「極限まで細くしたい」

「中途半端な二の腕になりたくない」

という方の理想を、安全性を確保した上で最大限追求しています。

■ なぜ2年後もカリカリが維持できるのか（医学的解説）

2年後も細さが維持されている最大の理由は、

• 脂肪細胞は 成人後は増えにくく、除去すれば基本的に再生しない
• 皮下組織は術後に 線維化とリモデリングが起こり、形状が固定化
• 筋肉・皮膚・皮下組織の 張力バランスが新しい形に再構築される

ためです。

つまり、正しい層で正しく除去された脂肪は“リバウンドしない構造”になります。

これが、2年経ってもカリカリが維持できている医学的理由です。

■ カリカリ二の腕脂肪吸引が向いている方

この手術は、すべての方に適しているわけではありません。

✅ 極限まで細くしたい明確な希望がある

✅ 皮膚のハリがある

✅ リスクと難易度を理解している

✅ 必要であれば糸リフト・RF併用も受け入れられる

こうした条件を満たす方にのみ、慎重に適応を判断しています。

■ まとめ：AVAN TOKYOのカリカリ二の腕脂肪吸引とは

カリカリ二の腕脂肪吸引は、

✅ ただ脂肪を多く取る施術ではありません

✅ 解剖学・経験・デザイン力がすべて必要な高度医療です

✅ 正しく行えば、2年後も細さと美しさは持続します

AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINICでは、

「一時的な細さ」ではなく、

**“何年経っても通用する二の腕ライン”**を本気で追求しています。

二の腕を限界まで細くしたい方は、ぜひ一度ご相談ください。