脂肪吸引で皮膚はたるまないのか?2026.04.03
― たるみは“起きるもの”ではなく、“設計でコントロールするもの” ―
「脂肪を取ったら皮膚が余ってたるむのでは?」
これは患者様から最も多くいただく質問のひとつです。
結論から言うと、
脂肪吸引=必ずたるむわけではありません。
むしろ適切に行えば、
引き締まって見えるケースが多いのが実際です。
1. 皮膚は“縮む力”を持っている
皮膚にはもともと
- コラーゲン
- エラスチン
といった構造があり、
**一定の収縮力(リコイル)**を持っています。
脂肪を除去すると、
- 内側のボリュームが減る
- 皮膚が自然に内側へフィットする
つまり、
ただ余るのではなく「締まる方向」に働くのが基本です。
2. 問題は「取りすぎ」ではなく「設計不足」
たるみが出るケースの多くは、
- 一部だけ吸引されている
- 深さのコントロールが不適切
- 表層のサポートが崩れている
といった
“デザイン不足”によるものです。
脂肪吸引は
- 多ければいい
- とにかく減らせばいい
という施術ではなく、
“残す脂肪”まで含めた設計が重要です。
3. 浅層を1層残す意味
AVAN TOKYOで重視しているポイントの一つが
「浅層の脂肪を薄く1層残す」ことです。
これにより、
- 皮膚の支持構造が保たれる
- 血流が維持される
- なめらかな表面が形成される
結果として、
たるみ・凹凸・不自然さを防ぐことができます。
4. たるみやすい人の特徴
一方で、以下のような場合は
たるみが出やすくなります。
- 皮膚の弾力が低い(加齢・出産後など)
- 大量吸引(600cc以上など)
- 急激な体重変動の既往
- 喫煙習慣
このようなケースでは、
- RF治療(例:Morpheus8)
- 切開リフト
- 術後ケア(圧迫・温熱など)
を組み合わせることで、
より高い完成度を目指します。
5. 脂肪吸引後の「拘縮」はむしろ味方
術後に一時的に起こる
- 硬さ(拘縮)
- つっぱり感
これらは異常ではなく、
皮膚が引き締まる過程です。
炎症 → 線維化 → 収縮
というプロセスを経て、
- 皮膚が引き締まる
- ラインがシャープになる
つまり、
美しい仕上がりを作るための生理現象です。
まとめ
脂肪吸引で皮膚がたるむかどうかは、
- 皮膚の質
- 吸引量
- デザイン
- 術後ケア
によって決まります。
そして最も重要なのは、
**「どれだけ取るか」ではなく
「どう仕上げるか」**です。

AVAN TOKYOの考え方
脂肪吸引は単なる“除去手術”ではありません。
- 皮膚の収縮を見越した設計
- 浅層を活かした繊細な吸引
- 術後まで含めたトータルデザイン
これらすべてを通して、
“たるませない脂肪吸引”ではなく
“引き締める脂肪吸引”を実現します。
📍AVAN TOKYO GINZA
AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINIC
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