ダイエットは脂肪吸引の「前」より「後」?2026.01.07
― 近年変わりつつある、ボディメイクの考え方 ―
「もう少し痩せてから脂肪吸引を受けようと思っています」
カウンセリングで、非常によく聞く言葉です。
実際、これまで私自身も
「ダイエット → 脂肪吸引」
という順番をおすすめすることが多くありました。
しかし、経過が良好な方を長期的に見ていくと、むしろ多いのは
「脂肪吸引 → ダイエット」
という順番です。
なぜ「脂肪吸引 → ダイエット」が良いケースが多いのか?
① 痩せるのを待つ間に、皮膚が弛んでしまう
ダイエットに時間がかかるほど、
- 年齢
- 皮膚の弾力低下
- ホルモンバランスの変化
などが重なり、皮膚のたるみが進行してしまうことがあります。
特に
- 二の腕
- 太もも
- お腹
は、「痩せてから脂肪吸引しよう」と考えているうちに
“皮膚が余る状態”になってしまうケースが少なくありません。
② 脂肪吸引後の拘縮(線維化)は、適度なダイエットで改善しやすい
脂肪吸引後には、どの部位でも
炎症 → 線維化(拘縮)
という生理的な反応が起こります。
この拘縮による
- 触ると硬い
- 少しボコつく
といった状態は、
✔ 体脂肪が少し落ちる
✔ 筋肉量を保ったまま引き締まる
ことで、より滑らかに改善していく傾向があります。
③ 仕上がりの“最終ライン”が想像しやすい
脂肪吸引で
- 「取るべき脂肪」を先に整理し
- ラインの土台を作った上で
ダイエットを行うことで、
最終的なシルエットが非常に読みやすくなるのも大きなメリットです。
実際の症例から
下記の方は、
- 二の腕全周脂肪吸引
- 二の腕糸リフト
- ダウンタイム 8ヶ月経過
その後もダイエットを継続され、
滑らかで自然、かつ全体として非常に洗練されたラインに仕上がっています。
脂肪吸引単体ではなく、
術後の過ごし方と体重管理が結果を完成させた症例です。

結論:脂肪吸引は「なるべく早く」が正解
脂肪吸引は、
- 「痩せてから受けるもの」
- 「最後の手段」
ではありません。
むしろ、
脂肪吸引で形を作り
ダウンタイム中〜回復期にダイエットで磨く
この考え方が、今後の主流になっていくと感じています。
AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニックの考え方
当院では、
- 脂肪をただ取るのではなく
- その後の体型変化まで含めて設計する脂肪吸引
を大切にしています。
「いつ受けるべきか」
「どの順番がベストか」
も含めて、一人ひとりに合わせたご提案を行っています。
脂肪吸引を検討している方は、
「もっと痩せてから…」と先延ばしにする前に、
一度ご相談ください。
今の状態だからこそ、
最も綺麗に仕上がるタイミングがあるかもしれません。