脂肪豊胸で谷間を作るために最も重要な「脇流れ対策」2025.12.30
脂肪豊胸で谷間のボリュームを出したいとき、
最も注意すべきポイントの一つが 「脇流れ」 です。
脂肪は重力や皮下スペースの影響を受けやすく、
何も考えずに内側へ注入すると、時間とともに脇へ流れてしまうことがあります。
外側に注入して、内側へ寄せるという考え方
AVAN TOKYOでは、
あえて外側(ラテラル)に脂肪を注入することで、内側にバストを寄せる設計を行います。
これは単に量を入れるのではなく、
- 脂肪の“支え”を外側に作る
- 内側への流れをコントロールする
という構造的アプローチです。

症例背景
本症例は 21歳女性・術後1週間。
- 元々の乳腺組織がしっかりしている
- 皮膚の伸展性が良好
という条件が揃っていたため、
右 340cc / 左 330cc と比較的多めの脂肪注入が可能でした。
適応を見極めた上で行うことで、
自然な谷間とボリュームの両立が期待できます。

脂肪豊胸は「量」より「設計」
脂肪豊胸は、
✔ ただ多く入れれば良い
✔ 内側だけを狙えば良い
という治療ではありません。
どこに、どの層へ、どの方向性で注入するか
その設計こそが、仕上がりを大きく左右します。
リスクについて
脂肪豊胸には以下のリスクが伴います。
- 感染
- しこり(脂肪壊死)
- 定着率の左右差
これらを最小限に抑えるためには、
解剖理解と経験に基づいた注入戦略が不可欠です。