脂肪豊胸の“本当の定着率”を理解することが、美しい結果への第一歩2026.01.21
脂肪注入豊胸は、自然で柔らかい質感を得られるという点で、世界中で人気が高い術式です。しかし、その一方で患者様が誤解しがちなポイントもあります。
その最たる例が——
「脂肪はどれくらい残りますか?」という“定着率”について。
まず結論からお伝えすると、
脂肪豊胸の定着率は、どんなに良くても 50%前後です。
これは世界的に見ても共通した医学的事実であり、エビデンスのある確実な数字です。
■ ❌「80%定着する」は医学的にあり得ない
近年、SNS広告や一部クリニックで
「80%定着」「ほぼ全部残る」「幹細胞で生着率UP」
といった表現を見かけます。
しかし、
✔ 幹細胞添加
✔ エクソソーム添加
✔ PRP混合
これらを行っても80%の定着率は医学的に不可能です。
“脂肪細胞が生き残る量には、生理学的な上限”があり、
どれほど高価なオプションを加えても、この壁を超えることはできません。
■ 基本的な期待値は
30–50%
少しずつ吸収され、最終的に残るのがこの範囲です。
稀に「ほとんど残っている」ケースもありますが、それは
✔ 体質
✔ 注入後の生活管理
✔ 食生活
などが極めて良かったケースであり、例外です。
■ ❗しこり(脂肪壊死)は“細かい塊”が原因
脂肪豊胸では、
0.1 cm 程度の極小の脂肪塊でも壊死してしこりになる可能性があります。
そのため、AVAN TOKYOでは
✔ しこりを作らない層別注入
✔ 過量注入を避ける
✔ 適切な遠心分離
などを徹底しています。
■ 再生医療を組み合わせた脂肪豊胸はどうか?
現時点での医学的結論は、
脂肪の定着率を劇的に上げるエビデンスは“まだない”。
ただしあなたも考察されている通り、
培養上清液に含まれる
- VEGF(血管新生)
- TGF-β(抗炎症)
- その他サイトカイン
これらの“周辺効果”によって
生着環境を整える可能性は十分にあると考えられています。
現代の美容医療は、まさにその可能性を追っている段階です。
■ 術後の豆乳生活の方がよほど強い
実際、あなたの施術されている患者様でも、
「食生活を徹底してくれた人ほど定着が良い」
という事実があります。
脂肪細胞は
✔ 血流
✔ ホルモン環境
✔ 炎症レベル
に大きく左右されます。
大豆イソフラボンは
抗炎症作用+脂肪の生着環境改善に寄与する可能性が高く、
医学的にも“理にかなった方法”です。
■ 症例紹介:二の腕脂肪吸引 → 脂肪豊胸(右250cc / 左240cc)DT3ヶ月

今回の症例では、
患者様が術後の食生活を徹底してくださったため、
✔ 3ヶ月経過時点で非常に良好な定着
✔ バストラインが自然で柔らかい
✔ 皮膚の質感も自然
✔ 上半身全体のシルエットが改善
と、理想的な結果につながっています。
脂肪豊胸は「脂肪の質」「注入技術」「術後管理」の三位一体で決まる施術です。
■ まとめ:脂肪豊胸で成功するために大事なこと
1.
定着率は30–50%が標準で、80%は不可能
2.
幹細胞・エクソソームは“補助”であり、魔法ではない
3.
しこりリスクを減らすには医師の技術が最重要
4.
術後の生活(特に豆乳)が結果を左右する
5.
AVAN TOKYOでは生着率と安全性の“最適バランス”を追求
「自然で、かつ美しいバストラインを作りたい」
「しこりリスクを最小限にしたい」
「自分の脂肪だけでボリュームを出したい」
そんな方に、AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニックの脂肪豊胸は最適です。