3次脂肪豊胸で“約3カップ”バストアップ|ダウンタイム6ヶ月の経過と適応・リスクを解説2025.11.22
今回ご紹介する方は、
1次:二の腕脂肪吸引 → 2次:腹部脂肪吸引 → 3次:太もも脂肪吸引 → 脂肪豊胸(3回目)
を行い、ダウンタイム6ヶ月で約3カップのバストアップを達成されています。
エコー診察でも、除去すべき大きなしこりは認められず、経過は良好。
※大胸筋内に0.1cm台の小さい結節は生理的範囲で観察されることがあります。
脂肪豊胸の魅力:自然で“バレない”バストアップ

脂肪豊胸はご自身の脂肪を使用するため、
✔ 触っても自然
✔ 周囲に気づかれにくい
✔ 形がナチュラル
という大きな利点があります。
シリコンバッグに抵抗がある方には最適な選択肢です。
脂肪豊胸のデメリット・注意点(専門医視点)
✔ ① 定着率に個人差が大きい
・元の乳腺組織量
・皮膚の伸び
・ダウンタイムの過ごし方
これらによって結果が大きく変わります。
✔ ② 一度で上がるのは“最大2カップ”が限界
良質な脂肪を注入しても、医学的には2カップが限界。
※稀に2.5カップ以上上がる方もいます。
✔ ③ しこりのリスク
エコーでみれば0.1cmレベルも含め“必ず一つは存在する”と考えられます。
特に以下の既往がある方はリスク上昇:
・ヒアルロン酸豊胸
・シリコンバッグ豊胸
・アクアフィリング / アクアリフト
✔ ④ 感染
ほとんどが抗生剤で改善しますが、重度の場合は脂肪除去が必要になるケースも。
✔ ⑤ 痩せすぎの方は不向き
BMI<17で皮下脂肪が極端に少ない場合、採取量不足で施術不可。
脂肪豊胸が向いているのはこんな方
✔ 1〜1.5カップ自然に大きくしたい
✔ シリコンバッグはどうしても避けたい
✔ 2・3回の段階的バストアップを計画している
世界標準の豊胸は「3つだけ」
1️⃣ 脂肪豊胸
2️⃣ シリコンバッグ豊胸
3️⃣ ハイブリッド豊胸
この3つを、自分の理想・体型・リスク許容度に合わせて選ぶことが重要です。
AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINICの脂肪豊胸
当院では、
エコーによる術前評価・注入層の最適化・定着率を高める独自プロトコル
で安全性と美しさを追求しています。
自然で美しいバストラインを目指す方は、ぜひ一度ご相談ください。