肩の“上への盛り上がり”の正体は、脂肪でも筋肉でもなく「骨」のことがある2026.02.16
「肩ボトックスを打ったのに変わらなかった」
「二の腕脂肪吸引をしたのに、首まわりのゴツさが残る」
「とにかく肩の“上”に張り出して見える」
このようなお悩みの原因が、実は脂肪や僧帽筋ではなく、肩甲骨上角の突出であるケースは少なくありません。

特に、
- 細身で皮下脂肪が少ない方
- 長時間のデスクワークで姿勢が崩れている方
- なで肩傾向で肩甲骨が上に持ち上がりやすい方
では、肩甲骨の上角(superior angle)が上方に張り出して見えることがあります。
なぜボトックスが効かないことがあるのか
一般的な「肩ボトックス」は僧帽筋をターゲットにします。
確かに僧帽筋の肥大が原因であれば有効です。
しかし、
- 肩甲骨自体が上に持ち上がっている
- 僧帽筋のさらに深層にある“肩甲挙筋”が優位に働いている
場合、僧帽筋のみへの注射では十分な変化が出ないことがあります。
鍵は“肩甲挙筋”という深層筋
肩甲挙筋(Levator Scapulae)は、名前の通り肩甲骨を上に引き上げる筋肉です。
この筋肉が過緊張していると、
- 首から肩のラインが短く見える
- 上方向への張り出しが強調される
- ドレスやオフショルが映えない
といった状態になります。

AVAN TOKYOでは、エコー(超音波)を用いて解剖学的に確認しながら肩甲挙筋へ正確にボトックスを注入することが可能です。
深層筋への精密アプローチにより、
- 肩の上方向の突出を抑制
- 首〜肩ラインを長く見せる
- 上半身全体のシルエットを洗練させる
ことを目指します。
ただし、まずは姿勢改善が基本
最も重要なのは、
肩甲骨を内側へ引く姿勢習慣の改善
です。
軽度の突出であれば、姿勢矯正やストレッチでも改善可能です。
しかし、
- 骨格的な突出が明らか
- 深層筋の慢性的緊張が強い
場合には、医学的アプローチが選択肢になります。
横の張り出し × 上の張り出しを分けて考える
肩のシルエットを整えるには、
- 横の張り出し → 二の腕・肩周囲の脂肪吸引
- 上の張り出し → 肩甲挙筋ボトックス
と、原因ごとに分けてアプローチすることが重要です。
単一の施術ではなく、
「どこが原因で張り出しているのか」を解剖学的に見極めることが、美しいラインを作る鍵になります。

目指すのは、ドレスが映える“洗練された上半身”
- 首が長く見える
- 鎖骨が綺麗に出る
- 肩が横にも上にも張り出さない
この3点が揃ったとき、
上半身は一気に“華奢”で“映える”印象になります。
AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニックでは、
- 解剖学に基づいた評価
- エコーガイド下ボトックス
- 二の腕・肩脂肪吸引との組み合わせ設計
により、単なるボリューム減少ではなく、構造レベルでのボディライン設計を行っています。
肩の盛り上がりの原因は一つではありません。
「脂肪なのか」「筋肉なのか」「骨なのか」。
その見極めこそが、美しい上半身への第一歩です。