InMode BodyFXとは2026.03.20
脂肪吸引より気軽に受けやすい、非切開のボディ治療
ボディラインを整えたい方の中には、
「脂肪吸引ほど大きな施術はまだ怖い」
「ダウンタイムが少ない方法から始めたい」
「仕事を休まずに受けたい」
と考える方も少なくありません。
そのような方にとって、InMode BodyFXは非常に相性のよい選択肢です。
BodyFXは、高周波(RF)と吸引・陰圧を組み合わせて、皮膚から脂肪層に熱を届ける非侵襲的なボディ治療として案内されています。InMode公式では、BodyFXを「non-invasive body treatment」と位置づけ、RFエネルギーとnegative pressureを使って脂肪やボディラインにアプローチする機器として説明しています。
AVAN TOKYOでは、BodyFXを
“脂肪吸引の代わり”ではなく、“脂肪吸引とは別の価値を持つ選択肢”
として考えています。

BodyFXのメリット
まず大きいのは、脂肪吸引よりリスクが少なく、受けやすいことです
BodyFXの大きなメリットは、切開を伴わないことです。
脂肪吸引のようにカニューレを入れて脂肪を直接吸引する手術ではないため、一般に手術特有の侵襲やダウンタイムは小さくなりやすいです。InMode公式も、BodyFXを「non-surgical alternative to liposuction」と説明しています。
実際、RF系の非侵襲ボディ治療では、赤み、軽い腫れ、圧痛、軽い内出血などの一時的な反応が中心で、数時間から数日で落ち着くと案内されることが多いです。BodyFXの周辺案内でも、一般的な副反応として一時的な発赤や軽い腫れ、圧痛、軽度の内出血が挙げられています。
そのため、BodyFXは
- 大きな手術に抵抗がある方
- まずは非切開で始めたい方
- ダウンタイムをなるべく軽くしたい方
- 忙しく、比較的気軽に受けたい方
に向いています。
「体にメスを入れずに、脂肪と皮膚の両方にアプローチしたい」というニーズに合いやすい治療です。
熱を使う治療なので、「熱い」と感じやすいのも特徴です
BodyFXは高周波で組織を加温する治療なので、施術中は熱感があります。
これは治療の仕組みそのものに関係しており、RFによって皮膚や皮下脂肪に熱を届けるからです。InMode公式でも、RF energy と deep tissue heating を組み合わせた治療と説明されています。
つまり、BodyFXは
「全く無感覚の施術」ではありません。
むしろ、ある程度の温かさ、部位によっては「熱い」と感じることがあります。
ただし、これは脂肪や皮膚の引き締めに必要なエネルギーが入っているサインでもあります。治療の快適さと効果のバランスを見ながら、出力や照射の仕方を調整することが大切です。

ダウンタイムが少なく、生活に組み込みやすい
BodyFXのもう一つの利点は、日常生活に戻りやすいことです。
切開や縫合がないため、脂肪吸引のように長期間の圧迫や強い腫れ・内出血を伴うケースと比べると、心理的ハードルは低くなりやすいです。一般的な案内では、一時的な赤みや軽い圧痛が主体であることが多いとされています。
そのため、
「イベント前に少し整えたい」
「まずは体のラインを少しずつ変えたい」
「脂肪吸引の前に非切開治療を試したい」
という方にも選ばれやすい治療です。
BodyFXのデメリット
脂肪吸引ほど“劇的な変化”は出しにくい
一方で、BodyFXには明確な限界もあります。
それは、脂肪吸引のような一度で大きく輪郭を変える治療ではないということです。
脂肪吸引は、脂肪細胞を物理的に取り除く手術です。
それに対してBodyFXは、非切開で脂肪層や皮膚に熱を与えて変化を促す治療なので、変化はより穏やかで、積み重ね型になります。InMode公式も、BodyFXを body shaping や fat reduction を目的とした非侵襲治療として紹介していますが、外科的に脂肪を除去する手術とは位置づけが異なります。
つまり、
“一回で劇的に細くなる”ことを期待して受ける治療ではありません。
この点は、脂肪吸引と最も大きく違うところです。
回数が必要になりやすい
BodyFXは、一般に複数回治療が前提になりやすいです。
非侵襲治療全般に言えることですが、1回ごとに少しずつ輪郭や皮膚の印象を整えていくため、脂肪吸引のように単回の変化量が大きい施術とは違います。InMode周辺の案内でも、複数回治療を前提とした説明が多くみられます。
そのため、BodyFXは
- 少しずつ改善していきたい方
- メンテナンス感覚で続けたい方
- ある程度の回数を許容できる方
には向いていますが、
最短距離で大きく変えたい方には脂肪吸引の方が合うことがあります。
“リスクが少ない”のは事実ですが、“ゼロ”ではありません
BodyFXは脂肪吸引より侵襲が小さいため、一般に受けやすい治療ですが、
当然ながら副反応や合併症がゼロではありません。
よくある反応としては、
- 赤み
- 熱感
- 軽い腫れ
- 軽い内出血
- 圧痛や違和感
などがあります。
また、非侵襲ボディコントアリング全体の安全性レビューでは、RF系機器では熱傷の報告が比較的多いとされています。つまり、非切開であっても、熱を扱う以上は適切な設定と管理が重要です。
AVAN TOKYOでは、
「切らないから簡単」ではなく、
切らない治療だからこそ、適応・出力・部位選択を丁寧に見るべき
と考えています。
脂肪吸引とBodyFXは、競合ではなく“使い分ける”ものです
患者さんの中には、
「脂肪吸引の方が強いなら、BodyFXは意味がないのでは?」
と感じる方もいます。
でも実際はそうではありません。
この2つは、目的と立ち位置が違う治療です。
脂肪吸引は
しっかり変化を出したい方のための外科治療。
BodyFXは
リスクやダウンタイムを抑えながら、少しずつ整えていきたい方のための非外科治療。
つまり、どちらが上というより、
どちらがその方の希望に合っているかが大切です。

AVAN TOKYOでBodyFXをおすすめしやすい方
AVAN TOKYOでは、特に次のような方にBodyFXは相性がよいと考えています。
- 脂肪吸引まではまだ踏み切れない方
- 皮膚の軽いたるみ感も一緒に気になる方
- ダウンタイムが少ない治療を希望する方
- メンテナンスとして体のラインを整えたい方
- 手術後の補助的な引き締めを考えている方
一方で、
- 1回で劇的に変わりたい
- しっかり脂肪量を落としたい
- 変化率を最優先したい
という方には、脂肪吸引の方が適している場合があります。
まとめ
BodyFXは「少ないリスクで始めやすい」一方、「穏やかな変化を積み重ねる」治療です
InMode BodyFXのメリットは、
- 脂肪吸引より侵襲が少ない
- ダウンタイムが比較的軽い
- 非切開で受けやすい
- 熱による引き締め感も狙いやすい
という点です。
一方でデメリットは、
- 脂肪吸引ほど劇的ではない
- 回数が必要になりやすい
- 熱感がある
- 非切開でも副反応はゼロではない
という点です。
つまりBodyFXは、
“劇的変化を一度で出す治療”ではなく、
“少ない負担で、少しずつ整えていく治療”
として理解するのが最も正確です。
AVAN TOKYOでは、
患者さんの希望する変化量、ダウンタイム許容度、皮膚の状態を見ながら、
脂肪吸引とBodyFXを適切に使い分けています。