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Columnコラム

全身脂肪吸引は本当に安全なのか?2026.05.15

顔・二の腕・お腹・背中・太もも・ふくらはぎまで吸引した症例から考える、全身脂肪吸引の現実

「一度で全部細くしたい」

全身脂肪吸引を希望される方の多くが、そう考えています。

実際に、

・顔
・二の腕
・前腕
・お腹
・腰
・背中
・太もも
・ふくらはぎ

など、複数部位を一度に吸引することで、身体全体のバランスは大きく変化します。

特に、部分的ではなく“全体”を整えることで、シルエットの統一感が出やすくなります。

しかし、全身脂肪吸引は決して「簡単な痩身施術」ではありません。

吸引範囲が広がれば広がるほど、身体への侵襲も大きくなります。

AVAN TOKYOでは、単純に「どれだけ脂肪を取れるか」ではなく、

✔️どこまで安全に行えるか
✔️どの部位を優先するか
✔️一度に行うべきか
✔️分けて行うべきか

を非常に重要視しています。

全身脂肪吸引とは?

全身脂肪吸引とは、複数部位を同時に脂肪吸引する施術です。

一般的には、

・顔
・二の腕
・背中
・腹部
・腰
・太もも
・ふくらはぎ

などを組み合わせて行うことが多いです。

単純に部分痩せを目的とするだけでなく、

「身体全体のラインを整える」

ことが最大の目的になります。

例えば、

✔️二の腕だけ細くても、お腹が厚い
✔️太ももだけ細くても、背中の横幅が強い
✔️ウエストだけ細くても、腕が太い

このような状態では、身体全体の統一感が出にくいことがあります。

そのため、全身脂肪吸引では「部分」ではなく「全体」を見ながらデザインしていきます。

症例:4700cc吸引した全身脂肪吸引

今回の症例では、

✔️顔
✔️二の腕
✔️前腕
✔️お腹
✔️背中
✔️太もも
✔️ふくらはぎ

を一度に吸引しています。

純脂肪量は4700cc。

かなり広範囲の脂肪吸引です。

術後1ヶ月時点では、

✔️拘縮(硬くなる反応)
✔️むくみ
✔️色素沈着
✔️内出血残存

などが強く出る時期ですが、それでも全体的な細いラインは既に見え始めています。

しかし当然ながら、術後の身体負担は非常に大きいです。

患者様も術後はかなりフラフラした状態でした。

なぜ全身脂肪吸引は身体負担が大きいのか

脂肪吸引は、「脂肪を取るだけ」の施術ではありません。

広範囲を吸引するということは、

✔️組織剥離
✔️出血
✔️炎症
✔️体液移動

が全身で起こるということです。

特に吸引量が多い場合は、

✔️貧血症状
✔️ヘモグロビン低下
✔️倦怠感
✔️動悸
✔️息切れ

などが出ることがあります。

5000cc近い吸引になると、ヘモグロビン値がかなり低下するケースも珍しくありません。

そのため、

「一度に全部やれば効率的」

とは単純には言えません。

全身を一度に行うメリット

全身脂肪吸引を一度に行うメリットもあります。

① 一気に身体全体のラインを変えられる

最も大きなメリットです。

複数部位を同時に整えることで、

✔️全身の統一感
✔️シルエットの連続性
✔️上下半身バランス

を一度に整えやすくなります。

② ダウンタイムをまとめられる

部位ごとに分ける場合、毎回ダウンタイムが必要になります。

一度に行えば、

✔️仕事の休み
✔️圧迫生活
✔️腫れ期間

を一回にまとめられるというメリットがあります。

③ 身体全体の変化を出しやすい

部分的な変化ではなく、

「全体的に痩せた」

印象を出しやすいことも特徴です。

一方で、リスクは確実に上がる

ただし、全身脂肪吸引は当然リスクも上がります。

吸引範囲が増えるほど、

✔️出血量
✔️炎症量
✔️身体負担

は増加します。

特に注意が必要なのが、

・貧血
・脱水
・長時間手術
・血栓リスク
・術後回復遅延

などです。

そのためAVAN TOKYOでは、

「どこまでを1回で行うか」

をかなり慎重に判断しています。

全身を分けて行うという選択肢

患者様によっては、

✔️上半身と下半身で分ける
✔️お腹と脚で分ける
✔️まず二の腕・背中を行う
✔️太ももを別日にする

など、分割して行う方が安全な場合もあります。

特に、

✔️貧血気味
✔️BMIが低い
✔️体力に不安がある
✔️仕事復帰が早い
✔️大量吸引希望

という場合は、分けた方が良いケースも少なくありません。

術後1ヶ月は拘縮のピーク

全身脂肪吸引後の1ヶ月は、拘縮(硬くなる反応)が最も強い時期です。

この時期は、

✔️皮膚の硬さ
✔️つっぱり感
✔️凹凸感
✔️むくみ

がかなり強く出ます。

しかし、この拘縮は脂肪吸引後の正常な炎症反応の一部です。

特に、

✔️お腹
✔️腰
✔️太もも

は拘縮が長引きやすい部位です。

そのため、

✔️圧迫
✔️マッサージ
✔️軽い運動
✔️栄養管理

が非常に重要になります。

AVAN TOKYOが重視していること

AVAN TOKYOでは、全身脂肪吸引を単なる“脂肪除去”とは考えていません。

大切なのは、

✔️身体全体のバランス
✔️ラインの連続性
✔️骨格との調和
✔️上半身・下半身の比率

まで含めてデザインすることです。

また、

✔️吸引量
✔️貧血リスク
✔️安全性
✔️術後回復

も非常に重要視しています。

そのため、

「本当に一度で行うべきか」

は、患者様ごとに慎重に判断しています。

まとめ

全身脂肪吸引は、身体全体のラインを大きく変化させられる非常に強力な施術です。

しかし、

✔️吸引量が増える
✔️範囲が広がる

ほど、身体への負担とリスクも確実に増加します。

特に5000cc近い大量吸引では、

✔️貧血
✔️ヘモグロビン低下
✔️術後倦怠感

なども起こりやすくなります。

そのため、

✔️一度で行うか
✔️分けて行うか
✔️どこまで吸引するか

を、身体条件や安全性を含めて考えることが非常に重要です。

AVAN TOKYOでは、単純に「たくさん取る」ではなく、

“安全性とボディラインの完成度”

を両立する全身脂肪吸引をご提案しています。

AVAN TOKYO GINZA

AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINIC

顔・二の腕・腹部・背中・太もも・ふくらはぎまで、
全身のボディラインを総合的にデザインする脂肪吸引をご提案しています。

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