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Columnコラム

肋骨リモデリング術(RIB Remodeling Surgery)のリスクと安全対策について2026.06.10

肋骨リモデリング術とは?

近年、海外を中心に注目されている「肋骨リモデリング術(RIB Remodeling Surgery)」。

ウエストラインをより細く見せるために行われる施術であり、

など様々な名称で呼ばれています。

従来の肋骨切除術とは異なり、肋骨を完全に切除するのではなく、

第10〜12肋骨を中心に部分的な骨折(不全骨折)を作ることで、肋骨の角度を内側へ変化させる施術

です。

その結果、

が期待できます。

肋骨リモデリング術で最も重要なのは「骨のコントロール」

RIBXCARやRib Remodeling Surgeryでは、

肋骨の一部を削り、骨の強度を弱めることで意図的に不全骨折を作ります。

一般的には、

肋骨の厚みの約3分の1程度を削る

ことを目標に行います。

しかし実際の手術では、

肋骨を直接見ながら削ることができない部分もあり、

術者の経験や手の感覚に大きく依存します。

そのため、

削り過ぎてしまうと、

不全骨折ではなく完全骨折になってしまう可能性があります。

完全骨折が起きると何が問題なのか?

完全骨折になると、

本来コントロールされた変形を起こすはずの肋骨が不安定になります。

その結果、

などのリスクが高まります。

さらに注意が必要なのが、

胸腔や腹腔内臓器への影響です。

特に第10〜12肋骨周囲には、

など重要な臓器が存在します。

骨片が大きく転位した場合には、

理論上、

の原因になる可能性があります。

肋骨リモデリング術は誰が行うべきなのか?

この手術は美容外科領域で行われることが多い施術ですが、

実際には「骨の手術」です。

そのためAVAN TOKYOでは、

骨を日常的に扱っている

整形外科専門医の知識と経験が非常に重要

であると考えています。

肋骨の構造や骨折治癒のメカニズムを熟知していることは、

安全性向上に直結します。

AVAN TOKYOの安全対策

AVAN TOKYOでは、

肋骨リモデリング術をより安全に行うため、

医師3人体制

で施術を行っています。

整形外科専門医

骨の状態や骨折コントロールを担当

形成外科専門医

デザインや創部管理を担当

麻酔科専門医

全身麻酔管理および周術期管理を担当

それぞれの専門性を活かしながら施術を行っています。

術直後にエコー検査を行う理由

肋骨リモデリング術では、

術後の確認も非常に重要です。

AVAN TOKYOでは、

手術終了直後に超音波(エコー)検査を行い、

を確認しています。

気胸は早期発見・早期対応が重要であるため、

術直後のチェックをルーチン化しています。

肋骨リモデリング術は「くびれ形成」だけではない

SNSでは、

「くびれが作れる手術」

として紹介されることが多いですが、

実際には骨を扱う繊細な施術です。

だからこそ、

が重要になります。

AVAN TOKYOが考える肋骨リモデリング術

私たちは、

単純にウエストを細くすることだけを目的としていません。

大切なのは、

まで含めた全体のバランスです。

安全性を最優先にしながら、

長期的に美しいボディラインを目指す。

それがAVAN TOKYOの考える肋骨リモデリング術です。

【リスク・副作用】

疼痛、腫脹、内出血、骨折治癒遅延、完全骨折、骨片転位、気胸、血胸、感染、左右差、瘢痕形成など