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Columnコラム

シリコンバッグ豊胸後の「皮膚のひきつれ(リップリング)」とは?2026.05.14

痩せ型の方ほど重要な、ハイブリッド豊胸という選択肢

シリコンバッグ豊胸後に、

「胸の皮膚が波打つ」
「バッグの輪郭感が見える」
「皮膚が引っ張られる感じがする」

という症状が出ることがあります。

これが、いわゆる

“皮膚のひきつれ(リップリング)”

です。

豊胸手術を検討される方の中には、

「バッグを入れれば自然に綺麗になる」

というイメージを持たれている方も多いかもしれません。

しかし実際には、シリコンバッグ豊胸は、

✔️皮膚の厚み
✔️乳腺組織の発達
✔️骨格
✔️脂肪量
✔️バッグサイズ
✔️剥離範囲

などによって、仕上がりが大きく変わります。

特に、痩せ型の方では、バッグの輪郭感や皮膚のひきつれが出やすいことがあります。

AVAN TOKYOでは、単純に「何cc入れるか」ではなく、患者様の身体条件を総合的に評価し、自然な上半身ラインを重視した豊胸デザインを行っています。

リップリング(皮膚のひきつれ)とは?

リップリングとは、シリコンバッグ豊胸後に、皮膚表面が波打つように見えたり、バッグの輪郭が浮き出る状態のことです。

特に、

・胸の外側
・デコルテ
・谷間付近
・前かがみ時

などで目立つことがあります。

患者様によっては、

「皮膚が引っ張られている感じがする」
「バッグ感が強い」
「自然に見えない」

と感じることがあります。

これは珍しいことではなく、シリコンバッグ豊胸のリスクの一つとして知られています。

なぜリップリングが起こるのか?

リップリングは、バッグそのものが悪いというより、

「バッグを覆う組織が薄い」

ことで起こりやすくなります。

特に以下のような条件では、リップリングが出やすくなります。

① 痩せ型で皮膚が薄い

最も多い原因の一つが、

「痩せ型」

です。

皮下脂肪や乳腺組織が少ないと、バッグを覆うクッションが不足しやすくなります。

その結果、バッグの輪郭感や波打ちが皮膚表面に出やすくなります。

特に、

✔️BMIが低い
✔️デコルテが薄い
✔️肋骨が浮きやすい
✔️胸郭が細い

という方では注意が必要です。

② バッグサイズが身体に対して大きい

身体条件に対してバッグサイズが大きすぎる場合も、リップリングが起こりやすくなります。

大きいバッグを無理に入れると、

✔️皮膚へのテンション増加
✔️軟部組織の圧迫
✔️バッグ輪郭の浮き出し

などにつながります。

特に300cc後半〜400cc以上のバッグでは、痩せ型の方だと“シリコン感”が強くなりやすい傾向があります。

③ 剥離範囲が不十分

バッグを入れるためのスペース(剥離範囲)が適切でない場合も、引きつれの原因になります。

スペースが狭い状態でバッグが押し込まれると、

✔️局所的なテンション
✔️皮膚の引っ張り
✔️変形感

が起こることがあります。

症例:モディバミニ235cc乳腺下挿入後のリップリング

今回の症例は、

✔️モディバミニ235cc
✔️乳腺下挿入
✔️乳房下縁切開

で豊胸を行った患者様です。

術後1ヶ月時点で、痩せ型かつ皮膚が薄い影響もあり、バッグ輪郭感と軽度のリップリングが認められました。

しかし、術後1ヶ月はまだ組織が硬く、皮膚も馴染んでいない時期です。

ここから、

✔️皮膚が徐々に伸びる
✔️組織が柔らかくなる
✔️バッグが馴染む

ことで、自然に改善していくケースも少なくありません。

そのため、AVAN TOKYOではまず3ヶ月程度は経過を見ながら判断することが多いです。

Screenshot

改善しない場合の選択肢

もし3ヶ月以降も改善が弱い場合は、以下のような方法を検討します。

① 脂肪注入で後からハイブリッド豊胸

最も自然かつ負担が少ない選択肢の一つです。

バッグ周囲に脂肪を注入することで、

✔️バッグ輪郭感
✔️皮膚の波打ち
✔️デコルテの薄さ
✔️谷間の硬さ

を改善しやすくなります。

さらに、脂肪が100%定着しなくても、

「皮膚が伸びる」

ことで、引きつれ感自体が改善することもあります。

そのため、AVAN TOKYOでは、

「後からハイブリッド豊胸」

を修正方法として提案することも多いです。

② 剥離範囲の再調整

バッグポケットが狭い場合は、剥離範囲を調整することで改善する場合があります。

ただし、再手術になるため、身体への負担はやや大きくなります。

③ バッグサイズ変更

大きすぎるバッグが原因の場合は、サイズダウンが有効なことがあります。

特に、痩せ型の方で無理に大きいサイズを入れている場合は、サイズ調整によって自然さが改善するケースがあります。

④ 乳腺下から大胸筋下への入れ替え

軟部組織が非常に薄い場合は、バッグを大胸筋下へ変更することもあります。

筋肉でバッグを覆うことで、輪郭感を減らせる可能性があります。

ただし、動きによるバッグ変形(アニメーション変形)など、別の課題もあります。

なぜ最初からハイブリッド豊胸が有効なのか

最近、AVAN TOKYOで増えているのが、

「バッグだけではなく、最初からハイブリッド豊胸にしたい」

というご相談です。

特に痩せ型の方では、

✔️バッグだけだと輪郭感が出やすい
✔️デコルテが薄くなりやすい
✔️谷間が不自然になりやすい

という問題があります。

そのため、最初から脂肪でバッグをコーティングすることで、

✔️柔らかさ
✔️自然さ
✔️デコルテ
✔️谷間
✔️上半身全体の完成度

を高めやすくなります。

AVAN TOKYOが重視していること

AVAN TOKYOでは、豊胸を単なる「胸を大きくする手術」とは考えていません。

大切なのは、

✔️上半身全体とのバランス
✔️デコルテ
✔️腕とのコントラスト
✔️谷間の形
✔️横への広がり方
✔️自然さ

まで含めて設計することです。

特に、

「二の腕脂肪吸引×ハイブリッド豊胸」

は、AVAN TOKYOが非常に重視している施術の一つです。

鋭角な二の腕と、自然にサイズアップしたバスト。
この組み合わせが、上半身全体を大きく洗練させます。

まとめ

シリコンバッグ豊胸後のリップリング(皮膚のひきつれ)は、

✔️痩せ型
✔️皮膚が薄い
✔️バッグサイズ不適合
✔️剥離範囲不足

などで起こることがあります。

しかし、術後1ヶ月ではまだ変化途中であり、自然に改善するケースも少なくありません。

改善が弱い場合は、

✔️脂肪注入で後からハイブリッド豊胸
✔️剥離範囲調整
✔️バッグサイズ変更
✔️大胸筋下への変更

などを検討します。

特に痩せ型の方では、最初からハイブリッド豊胸を選択することで、より自然で滑らかな仕上がりを目指しやすくなります。

豊胸は単純に「何cc入れるか」ではありません。

AVAN TOKYOでは、骨格・皮膚・乳腺・脂肪・上半身全体とのバランスまで考えながら、一人ひとりに合わせた豊胸デザインをご提案しています。

AVAN TOKYO GINZA

AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINIC

二の腕脂肪吸引・脂肪豊胸・ハイブリッド豊胸を組み合わせ、
上半身全体を洗練させるボディデザインをご提案しています。

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