ハイブリッド豊胸は「乳腺下シリコンバッグ × 皮下脂肪注入」が最も自然?二の腕脂肪吸引との相性も美容外科医が解説2026.07.24
「豊胸をするなら、できるだけ自然な仕上がりにしたい。」
「二の腕脂肪吸引と一緒に豊胸を考えている。」
このような患者様から多くご相談をいただきます。
AVAN TOKYOでは、二の腕脂肪吸引とハイブリッド豊胸を同時に希望される患者様が非常に多くいらっしゃいます。その理由は、単にバストを大きくするだけでなく、「上半身全体のシルエット」を美しくデザインできるからです。
特に、二の腕から脇、副乳、デコルテ、バストまでを一つのラインとして考えることが、美しく映える上半身を作る重要なポイントになります。
ハイブリッド豊胸とは?
ハイブリッド豊胸とは、
・シリコンバッグ豊胸
・脂肪注入豊胸
それぞれの長所を組み合わせた豊胸術です。
AVAN TOKYOでは、基本的に「乳腺下へシリコンバッグを挿入し、その上の皮下層へ脂肪をコーティングする方法」を第一選択としています。
シリコンバッグがしっかりとしたボリュームを作り、脂肪がその境界を自然になじませることで、柔らかく自然なバストラインを目指します。
なぜ乳腺下にシリコンバッグを入れるのか?
豊胸では、
・乳腺下
・大胸筋下
・デュアルプレーン
など複数の挿入方法があります。
AVAN TOKYOで乳腺下を基本としている理由は、以下のようなメリットがあるためです。
・丸みのある自然なバストを作りやすい
・デコルテから下極まで滑らかなシルエットになりやすい
・出血や筋肉へのダメージを抑えやすい
・術後の痛みや回復の負担が比較的少ない
・二の腕からバストまでの一体感をデザインしやすい
脂肪豊胸でも、美しい形を作る際は乳腺下周囲のボリュームバランスが重要になります。そのため、乳腺下シリコンバッグと皮下脂肪注入の組み合わせは、非常に相性の良い方法と考えています。
大胸筋下・デュアルプレーンを選択するケース
すべての患者様が乳腺下に適しているわけではありません。
以下のような場合には、大胸筋下やデュアルプレーンを選択することがあります。
・皮膚や皮下組織が極めて薄い方
・乳腺組織が少ない方
・痩せ型でバッグが浮き出るリスクが高い方
・男性の豊胸
・乳房再建症例
・既往手術や解剖学的条件により適応がある場合
重要なのは、「どの方法が優れているか」ではなく、一人ひとりの体型や組織の厚みに合わせて最適な方法を選択することです。
二の腕脂肪吸引とハイブリッド豊胸はなぜ相性が良いのか?
二の腕脂肪吸引を行う際、AVAN TOKYOでは二の腕だけではなく、副乳や脇周囲まで含めてデザインすることを重視しています。
副乳のボリュームを適切に減らし、ハイブリッド豊胸でバストに自然な立体感を加えることで、
・肩
・二の腕
・脇
・デコルテ
・バスト
までが一つの美しいラインとしてつながります。
これは豊胸だけ、脂肪吸引だけでは再現しにくい上半身のシルエットです。
症例紹介
21歳女性
二の腕・副乳脂肪吸引+ハイブリッド豊胸
術後6か月
施術内容
・二の腕・副乳脂肪吸引
・モティバ ミニ290cc(乳腺下)
・皮下脂肪注入 左右70cc
術後6か月では、シリコンバッグと脂肪が自然になじみ、二の腕からバストまで滑らかにつながる上半身ラインが形成されています。

副乳まで丁寧にデザインしたことで、脇からデコルテにかけてのシルエットもすっきりし、水着やドレスでも美しく見える仕上がりとなりました。
AVAN TOKYOが大切にしていること
豊胸は「胸だけ」を大きくする手術ではありません。
本当に美しい仕上がりを目指すためには、
・肩のライン
・鎖骨
・二の腕
・副乳
・デコルテ
・バスト
これらを一つのボディデザインとして考える必要があります。
AVAN TOKYOでは、解剖学を基盤に、それぞれの骨格や筋肉、皮膚の厚み、脂肪量を総合的に評価し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの手術を行っています。
よくある質問
Q. ハイブリッド豊胸は全員が乳腺下になりますか?
いいえ。皮膚や乳腺組織の厚み、体型、既往歴などを診察し、乳腺下・大胸筋下・デュアルプレーンの中から最適な方法をご提案します。
Q. なぜ脂肪を注入するのですか?
シリコンバッグの輪郭を自然になじませ、デコルテやバスト上部のボリュームを補い、より柔らかく自然な見た目を目指すためです。
Q. 二の腕脂肪吸引と同時に受けるメリットは?
副乳まで含めたデザインが可能になり、腕からバストまでが自然につながる上半身ラインを形成しやすくなります。
リスク・副作用
腫れ、内出血、疼痛、感染、血腫、左右差、しこり、脂肪壊死、皮膜拘縮、バッグの偏位・破損、感覚低下・しびれ、瘢痕、再手術が必要となる可能性など。
医師からのメッセージ
AVAN TOKYOでは、「バストだけを見る豊胸」は行っていません。
二の腕脂肪吸引を組み合わせる場合は、肩から二の腕、副乳、デコルテ、バストまでを一つの連続したシルエットとして設計することを大切にしています。
乳腺下シリコンバッグと皮下脂肪注入を適切に組み合わせることで、ボリュームだけではなく、自然さや柔らかさ、そして上半身全体の美しさを追求しています。
「二の腕を細くしたい」「豊胸も考えている」「上半身全体をより美しく見せたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。一人ひとりの体型や理想に合わせた、最適なボディデザインをご提案いたします。
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【監修】森脇 進 / Shin Moriwaki(監修医師)
日本美容外科学会(JSAS)会員 / American Academy of Aesthetic Medicine 会員
米国医師免許資格(ECFMG certificate)
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