22歳女性二の腕全周・副乳・肩甲骨上下脂肪吸引+二の腕糸リフト+脂肪豊胸
術後6ヶ月の症例です。
今回の症例では、
・純脂肪 約1,000cc採取
・遠心分離 600rpm
・脂肪注入量 右260cc・左250cc
で施術を行いました。
術後6ヶ月では、バストの柔らかさや形状も安定し、自然なボリュームを維持しています。
AVAN TOKYOでは、「どこの脂肪を使うか」だけではなく、「どのように脂肪を扱うか」が定着率を左右すると考えています。
脂肪豊胸で大切にしているポイントは次の3つです。
✔ 高純度の脂肪細胞を選別すること
採取した脂肪は、そのまま注入するのではなく、遠心分離などの処理条件を工夫し、できるだけ良好な脂肪細胞を使用します。
✔ 注入量と注入層を適切にデザインすること
一度に大量の脂肪を詰め込むのではなく、適切な層へ細かく分散して注入することで、脂肪が栄養を受けやすい環境を作ります。
患者様の体格にもよりますが、片側200cc前後〜200cc台前半程度を丁寧に分散して注入することで、長期的に良好な経過を得られることが多くあります。
✔ 採取から注入までの時間を短縮すること
脂肪細胞や脂肪由来幹細胞は、生体から採取された瞬間から時間とともに活性が低下していきます。
そのため、AVAN TOKYOでは採取した脂肪をできるだけ速やかに処理・注入し、細胞への負担を最小限に抑えることを重視しています。
もちろん、脂肪の定着率には、
・年齢
・BMI
・喫煙歴
・術後の生活習慣
・注入量
・受容側組織の状態
など、多くの要因が関係します。
そのため、「二の腕だから定着しない」「太ももだから必ず定着する」と単純に言い切ることはできません。
AVAN TOKYOでは、一人ひとりの体型やご希望を評価し、脂肪採取部位・採取方法・脂肪処理・注入デザインまで一貫してこだわることで、自然で長期的に美しいバストラインを目指しています。
今後は、脂肪由来幹細胞培養技術を組み合わせた再生医療の導入も予定しており、さらに脂肪豊胸の可能性を広げられるよう取り組んでいます。
※本症例は患者様の同意を得て掲載しています。
※脂肪の定着率や術後経過には個人差があります。
※本記事は患者教育を目的として作成しています。
執刀医:森脇 進(AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック 院長)
この方の手術と経過の動画
マーキングから手術、ダウンタイムの経過まで、同じ方の様子を動画でご覧いただけます。
リスク・副作用
脂肪吸引に伴い、腫れ、内出血(あざ)、痛み、むくみ、皮膚の凹凸やつっぱり感、左右差、色素沈着、小切開部の傷あとが生じることがあります。まれに感染、血腫、しびれ、知覚鈍麻などの合併症が起こる可能性もあります。二の腕・肩・背中では、皮膚のたるみや波打ち、引きつれ感が生じることがあります。
脂肪注入については、石灰化・しこり・嚢胞、生着率の個人差、左右差、脂肪を採取した部位の凹凸が生じることがあります。
糸リフト・モフィウス8などの引き締め施術では、赤み・腫れ・熱感・内出血、色素沈着、皮膚の凹みや引きつれ、効果の個人差が生じることがあります。
これらは回復の過程で生じることがあり、多くは時間の経過とともに軽減していきますが、症状の程度や回復までの期間には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず担当医にご相談ください。
