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Case症例紹介

27歳女性の2回目の脂肪注入豊胸|左右各200ml注入・術後3ヶ月2026.09.07

腹部豊胸
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2回目の脂肪注入豊胸 27歳女性 術後3ヶ月 ビフォーアフター(斜位)

27歳女性の方に、2回目となる脂肪注入豊胸を行った術後3ヶ月の症例です。前回の脂肪注入豊胸に続いて、バストのボリュームと丸みをさらに出すこと、あわせて腹部まわりのラインを整えることを目的に、腹部全体の脂肪吸引と、採取した脂肪の注入を同時に行いました。

脂肪の採取部位は腹部全体(上腹部・下腹部・側腹部)です。チュメセント麻酔液1,200mlで組織を膨潤させたうえで、エルサ(レーザー)をパワー4・照射3分33秒で併用し、線維化した層をやわらげながらカニューレの方向と層を変えて吸引しました。2回目の豊胸では注入に回せる脂肪量の確保が課題になりやすいため、術中に胸下からの採取も追加し、吸引量は合計1,150mlとなっています。

採取した脂肪のうち純脂肪700mlを遠心分離(600回転/1分)にかけ、油分・水分・麻酔液を取り除いた430mlを注入用に用意しました。右胸は乳腺下60ml・大胸筋内60ml・皮下80ml、左胸は乳腺下60ml・大胸筋内60ml・筋下20ml・皮下60mlと層を分けて、左右それぞれ200mlを注入しています。1か所にまとめず層状に分散させるのは、しこりのリスクを抑えながら土台から丸みを出すためです。

手術時間は約1時間20分、創部は乳頭下・前脇・臍・鼠径部の小切開で、術後はボディースーツで圧迫を行いました。吸引部位は術後1〜3ヶ月ほど硬さやつっぱり感が出やすく、注入した脂肪も腫れが引いて生着が安定するまでに数ヶ月かかります。術後3ヶ月の現在は、デコルテから胸のふくらみへのつながりと、斜めから見たときの高さ・丸みが変わっています。

2回目の脂肪注入豊胸では、前回の生着状況や採取できる脂肪量によって計画が変わります。気になる部位の脂肪吸引と組み合わせることで、ウエストのラインとバストのボリュームを同時に整えられる一方、注入した脂肪の生着率には個人差があり、しこり・石灰化、採取部位の凹凸などのリスクもあります。効果・経過には個人差がありますので、気になる症状がある場合は自己判断せず担当医にご相談ください。施術の適応や術式は、診察・カウンセリングでご確認ください。

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【監修】森脇 進 / Shin Moriwaki(監修医師)
日本美容外科学会(JSAS)会員 / American Academy of Aesthetic Medicine 会員
米国医師免許資格(ECFMG certificate)
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📍AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック
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