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Case症例紹介

29歳女性のハイブリッド豊胸|モディバミニ200cc・乳腺下挿入 バスト正面 術後3ヶ月2026.09.04

ハイブリッド豊胸二の腕太もも豊胸
before
Before
after
After

29歳女性のハイブリッド豊胸、術後3ヶ月のバスト正面の症例です。シリコンバッグ(モティバ モディバミニ200cc)を腋窩切開から乳腺下に挿入し、あわせて二の腕・肩、太もも内側・前面から採取した脂肪をバストへ注入しました。

痩せ型で乳腺のボリュームが少ない場合、脂肪注入のみでは採取できる脂肪量にも皮膚が伸びる余地にも限りがあります。ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグでバストの土台となるボリュームをつくり、その上に脂肪を重ねることで、デコルテからバスト外側にかけての移行をなめらかに整えることを目的とした方法です。

本症例の採取脂肪量は太もも300ml、二の腕100mlです。遠心分離処理を行って用意した脂肪200mlのうち、右100ml(皮下80ml・乳腺下20ml)、左80ml(皮下80ml)を注入しました。バッグは胸郭の幅と皮膚の伸展性をふまえ、直径が小さく高さで容量を出すモディバミニ200ccを選択しています。

正面のお写真では、術前はバストの立ち上がりが浅い状態でしたが、術後3ヶ月ではバスト上部にふくらみが出て、正面から見たときの丸みとバージスラインが確認できる状態になっています。脂肪を採取した二の腕・肩、太もも内側・前面は、同時に脂肪吸引による部分痩せも兼ねています。

術後3ヶ月は、腫れや硬さが落ち着き、注入した脂肪の生着とバッグのなじみが進んでくる時期です。仕上がりは今後も変化していきます。撮影時の姿勢・距離・照明・衣類などの条件によっても見え方に差が生じます。バッグの形状・容量や挿入層、脂肪の注入量は、胸郭の形、皮膚の伸展性、もともとの乳腺量、採取できる脂肪量などをふまえて選択します。効果や回復経過には個人差があります。気になる症状がある場合は自己判断せず、担当医にご相談ください。

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【監修】森脇 進 / Shin Moriwaki(監修医師)
日本美容外科学会(JSAS)会員 / American Academy of Aesthetic Medicine 会員
米国医師免許資格(ECFMG certificate)
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