ハワイでの解剖学実習に参加しました2026.07.10
肋骨リモデリング術・タミータック・緊急対応の解剖理解を再確認
AVAN TOKYOでは、より安全で質の高い美容外科手術を提供するため、継続的な医学研修と解剖学の学習を重視しています。
2026年7月7日・8日の2日間、ハワイで行われた解剖学実習に参加し、気管切開、胸腔ドレナージ、肋骨リモデリング術、タミータックなど、救急対応からボディ形成手術まで幅広い解剖と手技を再確認してきました。
今回の実習では、特に以下の内容を重点的に確認しました。
● 気管切開
● 胸腔ドレナージ
● 肋骨リモデリング術
● タミータック
● ボディ形成に関わる解剖
● 手術中・術後に起こりうる合併症への対応
美容外科手術は、見た目を美しく変えるだけの医療ではありません。
解剖の理解、合併症への対応力、麻酔管理、術後のリカバリーまで含めて、初めて安全性と完成度の高い手術につながると考えています。

肋骨リモデリング術の解剖と技術を再確認
今回の解剖学実習では、肋骨リモデリング術に関する技術確認も行いました。
肋骨リモデリング術は、肋骨の形状や角度を調整することで、ウエストラインや上半身のシルエット改善を目指す施術です。
肋骨は前側・後ろ側の両方からアプローチできる可能性があり、患者様がどのようなウエストラインを希望されるかによって、適応やアプローチを慎重に判断する必要があります。
ただし、肋骨リモデリング術は非常に繊細な手術です。
肋骨を曲げる角度を強くしすぎると、完全骨折、気胸、臓器損傷などの重篤な合併症につながる可能性があります。
そのため、AVAN TOKYOでは、解剖学的な理解、適応判断、術中操作、術後管理まで含めて、慎重に手術を行っています。
万が一の合併症に備えたリカバリー体制
今回の実習では、胸腔ドレナージも2日間で9回実施し、胸腔内トラブルへの対応を改めて確認しました。
肋骨リモデリング術や胸部・ボディ領域の手術では、まれではありますが、気胸などの合併症が起こる可能性があります。
大切なのは、合併症を起こさないための手術設計と、万が一起こった場合に速やかに対応できる準備です。
AVAN TOKYOでは、手術そのもののクオリティだけでなく、合併症発生時の判断、初期対応、リカバリーまで含めた安全体制を重視しています。
AVAN TOKYOの肋骨リモデリング術について
当院の肋骨リモデリング術は、麻酔科医による全身麻酔管理のもと、杏林大学形成外科所属のアベリーノ医師が担当しています。
肋骨リモデリング術は高侵襲で繊細な手術であり、麻酔管理、解剖理解、形成外科的な手技、術後管理が重要です。
また、院長自身もすべての施術・手技について、リカバリー対応を含めて理解し、対応できる状態を維持することを大切にしています。
実際に術者が誰であっても、クリニック全体として術前評価、手術計画、術後管理、合併症対応まで一貫して責任を持つことが、安全な医療提供につながると考えています。

美容外科にも、一生学び続ける姿勢が必要です
美容外科は、単に流行の施術を行う分野ではありません。
脂肪吸引、豊胸、タミータック、肋骨リモデリング術など、ボディの施術は解剖の理解が結果と安全性に直結します。
特に高侵襲の手術では、見た目の変化だけでなく、神経、血管、筋肉、骨、臓器との位置関係を正確に理解しておく必要があります。
AVAN TOKYOでは、国内外の研修や解剖学実習を通じて、常に知識と技術をアップデートし続けています。
美容医療だけでなく、日本の医療全体の質を高められるようなクリニックを目指し、今後も学び続けてまいります。
まとめ
2026年7月7日・8日、AVAN TOKYO院長はハワイでの解剖学実習に参加し、気管切開、胸腔ドレナージ、肋骨リモデリング術、タミータックなどの解剖と手技を再確認しました。
今回の学びを通じて、肋骨リモデリング術を含むボディ形成手術の安全性、合併症対応、術後リカバリー体制をさらに強化していきます。
AVAN TOKYOでは、麻酔科医による全身麻酔管理、形成外科領域の医師との連携、院長自身の解剖理解とリカバリー対応を組み合わせ、より安全で質の高いボディ施術を提供できる体制づくりを進めています。
肋骨リモデリング術、タミータック、ボディの切開リフトなど、高侵襲のボディ形成手術をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
リスク・副作用
肋骨リモデリング術、タミータック、ボディの切開リフトなどの手術では、腫れ、内出血、痛み、感染、血腫、漿液腫、傷跡、左右差、感覚変化、しびれ、皮膚壊死、創離開、神経障害、気胸、完全骨折、臓器損傷、再手術が必要となる可能性などがあります。
※このお知らせは医学教育目的で作成しています。効果や回復には個人差があります。手術の適応は、診察・検査・既往歴・体型・希望される変化を総合的に判断したうえで決定します。