コラム

炎症性ニキビと白ニキビで“上清液の使い方”は変わるのか?──AVAN TOKYOの治療設計2026.03.03

ニキビと一言でいっても、
赤く腫れた炎症性ニキビ と
白くポツッとした白ニキビ(閉鎖面皰) では、
生じているメカニズムも治療の優先順位も全く異なります。

そして結論から言うと──

上清液(幹細胞培養上清液)は、炎症性ニキビと白ニキビで“使い方が変わります”。

AVAN TOKYOでは、
それぞれの状態に合わせて“再生医療として最適化した使用法”を設計しています。


■ 炎症性ニキビには「抗炎症 × 修復」のための上清液

炎症性ニキビ(赤ニキビ・膿疱)は、
毛穴内部で強い炎症反応が起きている状態

炎症が長引くほど:

  • 赤みの色素沈着
  • ニキビ跡(凹み)
  • 瘢痕化
    につながります。

ここで上清液に含まれる
サイトカイン(抗炎症)・成長因子(修復) が強く働きます。

✔ 炎症を素早く鎮める

→ 赤み・腫れの改善が早い

✔ 真皮ダメージの修復を促す

→ “跡を残しにくい”肌状態へ

✔ ニキビ跡の凹みを予防

→ 早期介入ほど有効性が高い

★ AVAN TOKYOでは

炎症が強い時には
上清液単独または浅めのドラッグデリバリーを中心に行い、
刺激が出にくい治療設計をします。


■ 白ニキビ(閉鎖面皰)には「代謝促進 × 皮脂の正常化」目的で使用

白ニキビは、
毛穴の出口が詰まって皮脂が滞留した初期のニキビです。

ここでは炎症よりも:

  • 代謝の低下
  • 毛穴の閉塞
  • 皮脂の不均衡
    が主な原因。

上清液の
エクソソーム・成長因子 が以下に作用します:

✔ ターンオーバー促進

→ 詰まりが自然に排出されやすくなる

✔ 毛穴周囲の皮膚の質を改善

→ 「白ニキビが繰り返す肌」を根本から変える

✔ 皮脂バランスを整える

→ 脂性肌・混合肌のトラブル改善

★ AVAN TOKYOでは

白ニキビには
Morpheus8や浅めのRFドラッグデリバリーを併用し、
詰まりやすい毛穴を“再構築”する治療設計を行います。


■ ではどちらが先?効果的な順番は?

ニキビ治療で大事なのは、
「炎症を先に止める」こと

炎症性ニキビがある場合:

1️⃣ 炎症の鎮静(上清液)
2️⃣ 毛穴構造の改善(上清液 × Morpheus8)
3️⃣ 再発予防(上清液の定期ケア)

この順番が最も効果的です。

白ニキビのみの場合は
最初から肌質改善中心の設計が可能です。


■ AVAN TOKYOだからできる“層別デザイン”

幹細胞培養上清液を使う上で重要なのは:

  • どの層(表皮・真皮・脂肪層)に届けるか
  • どの深さで使うか
  • 炎症状態に応じた濃度調整
  • Morpheus8との組み合わせのタイミング

これらを正しく設計できるクリニックは多くありません。

AVAN TOKYOは、
外科・皮膚科学・再生医療を統合し、
「炎症が起きている肌」と「詰まりやすい肌」を別々にデザインします。


■ 最後に──上清液は“万能”ではない。しかし“最適に使えば最強”。

炎症性ニキビに対しては
炎症を抑え、赤み・跡を最小化する治療として。

白ニキビに対しては
毛穴のつまりを改善し、繰り返しを防ぐ治療として。

それぞれの目的に合わせて使うことで、
上清液はその効果を最大限に発揮します。

AVAN TOKYOでは、
あなたの肌状態を丁寧に分析し、
「炎症型」と「詰まり型」を見極めた上で、
最も効果の出る上清液治療
を提供します。