【他院豊胸修正】シリコンバッグの浮き出しを脂肪注入で改善|25歳女性・二の腕全周脂肪吸引+脂肪注入豊胸【術後6ヶ月】2026.10.29
症例紹介|細身の方のシリコンバッグ豊胸後の輪郭を自然に整える脂肪注入コーティング
今回は、他院でシリコンバッグ豊胸を受けた後、バッグの浮き出し感が気になっていた25歳女性の症例をご紹介します。
患者様は163cm・42kgと非常に細身の体型で、数年前に他院でシリコンバッグ豊胸を受けられていました。
バストのボリュームには満足されていたものの、皮下脂肪が少ないことによるシリコンバッグの輪郭や浮き出し感が気になるとのことで、AVAN TOKYOにご相談いただきました。
今回は、**二の腕全周の脂肪吸引と、既存のシリコンバッグを残したまま行う脂肪注入豊胸(脂肪注入コーティング)**を組み合わせています。
施術内容
● 年齢・性別:25歳女性
● 身長・体重:163cm・42kg
● 施術:二の腕全周脂肪吸引+脂肪注入豊胸
● 既往歴:数年前に他院でシリコンバッグ豊胸
● 脂肪吸引量:純脂肪400cc
● 脂肪注入量:右140cc/左120cc(合計260cc)
● 注入部位:シリコンバッグ周囲の皮下組織を中心に注入
● 術後経過:6ヶ月
なぜシリコンバッグの浮き出しが起こるのか?
シリコンバッグ豊胸では、バストのボリュームを形成できる一方、もともと皮下脂肪や乳腺組織が少ない細身の方では、バッグの輪郭が目立ちやすくなる場合があります。
特にデコルテやバスト外側など、バッグを覆う組織が薄い部分では、バッグの縁が浮き出て見えたり、触れた際に境界が気になったりすることがあります。
このような場合、シリコンバッグの入れ替えだけでなく、ご自身の脂肪を移植して周囲の組織に厚みを持たせる「脂肪注入コーティング」が選択肢の一つになります。
今回の施術で意識したポイント
今回の患者様は非常に細身であるため、二の腕全周から純脂肪400ccを採取し、バストには右140cc・左120ccを注入しました。
単純にバストを大きくすることよりも、シリコンバッグの輪郭を目立ちにくくし、周囲の組織との境界をなめらかに整えることを重視しています。
皮下組織を中心に脂肪を少量ずつ分散して注入することで、移植脂肪の生着と、自然なバストラインの形成を目指しました。
また、脂肪採取部位である二の腕も全周のラインを整えることで、上半身全体のボディバランスにも配慮しています。
術後6ヶ月の経過|脂肪の定着とバストラインの変化
術後6ヶ月の時点では、注入脂肪のボリュームが良好に維持され、シリコンバッグ周囲の輪郭もなめらかになっています。
脂肪注入豊胸では、移植脂肪の一部が吸収されるため、術直後のボリュームがそのまま残るわけではありません。
一般的に数ヶ月かけて腫れが落ち着き、バストの状態も徐々に安定していきます。
今回のように細身の患者様でも、採取できる脂肪量や皮下組織の状態を評価し、適切な層に注入することで、既存のシリコンバッグを活かした修正が可能な場合があります。
ただし、脂肪の生着率や輪郭の改善程度には個人差があり、すべての方で同様の結果が得られるわけではありません。
ダウンタイム・リスクについて
ダウンタイムの目安
● 腫れ・内出血:術後1〜2週間程度
● 痛み・違和感:術後数日〜2週間程度
● 二の腕の拘縮・硬さ:術後2週間頃から数ヶ月
● バストのなじみ・形状の安定:術後3〜6ヶ月程度
主なリスク・副作用
感染、出血、血腫、脂肪壊死、しこり、石灰化、左右差、脂肪の吸収、皮膚の凹凸、色素沈着、傷跡、皮膜拘縮など。
実際の経過は患者様の体質や施術内容によって異なります。
費用
二の腕全周脂肪吸引+脂肪注入豊胸
※症例の施術料金(税込総額)を掲載してください。麻酔代・検査代などの別途費用の有無も併記してください。
担当医コメント|シリコンバッグ豊胸後の修正にも脂肪注入という選択肢
細身の方の豊胸では、バストの大きさだけでなく、シリコンバッグの輪郭がどれだけ自然に見えるかという点も重要です。
特に皮下脂肪が少ない方は、バッグ自体に問題がなくても、その輪郭が目立ってしまうことがあります。
そのような場合、必ずしもバッグの抜去や入れ替えが必要とは限りません。
今回のように、既存のシリコンバッグを活かしながら、周囲の皮下組織に脂肪を注入することで、バストの自然さを高められるケースもあります。
一方、非常に細身の方では採取可能な脂肪量が限られるため、無理な吸引や過剰な注入は避け、脂肪の生着環境を考慮することが大切です。
AVAN TOKYOでは、二の腕の脂肪吸引と豊胸術を組み合わせ、バスト単体だけでなく上半身全体のシルエットを意識した施術を行っています。
「他院で豊胸したけれどシリコンバッグの輪郭が気になる」「バッグを入れ替えずに、より自然なバストに近づけたい」
そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度AVAN TOKYOへご相談ください。
現在のバッグの状態や皮下組織の厚み、採取可能な脂肪量を診察したうえで、適切な修正方法をご提案いたします。