鋭角な二の腕が作る洗練された上半身──二の腕脂肪吸引×ハイブリッド豊胸症例(約900cc吸引)
鋭角で引き締まった“カリカリな二の腕”は、ハイブリッド豊胸との相性が非常に良い症例です。
本症例は、その理由が明確に表れたケースといえます。
二の腕からは純脂肪で約900ccを吸引。
皮膚の弾力が保たれており、吸引後のたるみが最小限に抑えられる“ポテンシャルの高い状態”でした。
脂肪吸引により腕周囲をシャープに整えることで、肩〜デコルテ〜バストにかけてのラインが際立ち、上半身全体のシルエットが洗練されます。
この「引き算のデザイン」と、バストへの「足し算のデザイン」を同時に行うことで、単なるサイズアップでは得られない立体的なボディラインが完成します。
バストには、ミニサイズ(200cc前半)のシリコンバッグをベースに、脂肪注入を組み合わせたハイブリッド豊胸を施行。
過度なボリュームに頼らず、デコルテの自然な立ち上がりと柔らかい質感を重視した設計としています。
その結果、
・不自然さのないナチュラルなバスト形状
・二の腕〜肩〜バストにかけての一体感のあるライン
・全身バランスとしての「メリハリ」
を高いレベルで両立することができました。
ハイブリッド豊胸は単なるバストの施術ではなく、どの部位から脂肪を採取し、どのように全身のラインを再構築するかが極めて重要です。
本症例のように、二の腕のデザインと組み合わせることで、より完成度の高い上半身形成が可能となります。
執刀医:森脇 進(AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック 院長)
リスク・副作用
脂肪吸引に伴い、腫れ、内出血(あざ)、痛み、むくみ、皮膚の凹凸やつっぱり感、左右差、色素沈着、小切開部の傷あとが生じることがあります。まれに感染、血腫、しびれ、知覚鈍麻などの合併症が起こる可能性もあります。二の腕・肩・背中では、皮膚のたるみや波打ち、引きつれ感が生じることがあります。お腹・腰では、拘縮による一時的な硬さや凹凸、皮膚のたるみが生じることがあります。
シリコンバッグについては、被膜拘縮、バッグの破損・位置異常、リップリング(バッグの波打ちが表面に出ること)、感染、乳頭や乳房の知覚の変化が起こる可能性があります。
脂肪注入については、石灰化・しこり・嚢胞、生着率の個人差、左右差、脂肪を採取した部位の凹凸が生じることがあります。
これらは回復の過程で生じることがあり、多くは時間の経過とともに軽減していきますが、症状の程度や回復までの期間には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず担当医にご相談ください。