二の腕脂肪吸引+脂肪注入豊胸|術後3ヶ月
「二の腕の脂肪は豊胸に向かない」と思われることがありますが、脂肪の定着は採取部位だけで決まるものではありません。
本症例は、BMI18未満の細身の患者様です。以前受けたシリコンバッグ豊胸の輪郭が目立っていたため、二の腕全周・副乳脂肪吸引を行い、採取した脂肪をデコルテから胸の内側を中心に注入しました。
施術内容
- 二の腕全周脂肪吸引
- 副乳脂肪吸引
- 脂肪注入豊胸
脂肪注入量
- 右:140cc
- 左:120cc
二の腕は浅層脂肪を約2mm残し、細さと滑らかさの両立を目指しています。術後3ヶ月では、二の腕と副乳部分がすっきりし、注入脂肪も良好に定着しています。デコルテに自然な丸みが加わり、シリコンバッグの輪郭も目立ちにくくなりました。
二の腕を細くしながらバストに自然なボリュームを加えることで、上半身全体にメリハリを作れる点が、この組み合わせの大きなメリットです。
AVAN TOKYOでは、二の腕・副乳・脇・デコルテ・バストまでを一つのラインとしてデザインしています。
リスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、拘縮、感染、血腫、漿液腫、脂肪壊死、しこり、石灰化、オイルシスト、脂肪吸収、左右差、皮膚のひきつれ、傷跡、感覚変化、色素沈着、再手術の可能性など。
※この症例紹介は医学教育目的です。効果や回復、脂肪の定着には個人差があります。
執刀医:森脇 進(AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック 院長)
リスク・副作用
脂肪吸引に伴い、腫れ、内出血(あざ)、痛み、むくみ、皮膚の凹凸やつっぱり感、左右差、色素沈着、小切開部の傷あとが生じることがあります。まれに感染、血腫、しびれ、知覚鈍麻などの合併症が起こる可能性もあります。二の腕・肩・背中では、皮膚のたるみや波打ち、引きつれ感が生じることがあります。
脂肪注入については、石灰化・しこり・嚢胞、生着率の個人差、左右差、脂肪を採取した部位の凹凸が生じることがあります。
これらは回復の過程で生じることがあり、多くは時間の経過とともに軽減していきますが、症状の程度や回復までの期間には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず担当医にご相談ください。