太もも脂肪吸引+アクアフィリング除去+ハイブリッド豊胸|術後3ヶ月(35歳女性)


35歳女性の、太ももの脂肪吸引と、過去に注入されたアクアフィリングの除去、採取した脂肪とシリコンバッグを併用したハイブリッド豊胸の症例をご紹介します。お写真は太ももの術前と術後3ヶ月の経過です。以前に当院で顔と二の腕の脂肪吸引も受けていただいている患者様です。
バストには過去に注入されたアクアフィリングが残っていました。アクアフィリングなどの注入剤は、長期の経過でしこりや炎症、感染などのトラブルの原因になることが報告されており、除去をご相談されるケースが少なくありません。本症例では注入剤を除去したうえで、モティバ(Motiva)Demi 270ccのシリコンバッグと脂肪注入(右90cc・左80cc)を組み合わせたハイブリッド豊胸でボリュームを補う計画としました。
太ももは、内もも・外ももの脂肪の厚みに合わせて層を意識しながら丁寧に吸引し、採取した脂肪は処理のうえバストへの注入に使用しています。術後3ヶ月で腫れや硬縮は落ち着き、内ももにはっきりと隙間ができてきています。
バストは、シリコンバッグで土台の形とボリュームを作り、デコルテや谷間まわりに脂肪を重ねることで、バッグの輪郭を目立ちにくくし自然な仕上がりを目指しています。一方で、谷間やデコルテ周辺は注入脂肪の定着がやや悪い部位であり、本症例でもボリュームが減ったように感じられる部分があります。定着しにくい部位には、2回目・3回目の追加注入で段階的に定着させていく方法も選択肢のひとつです。
脂肪注入部分は一部が吸収されるため生着率に個人差があり、シリコンバッグには被膜拘縮などのリスクがあります。効果や経過、ダウンタイムには個人差がありますので、注入剤の除去や豊胸の術式選択、吸引部位については、医師の診察・カウンセリングにてご相談ください。
執刀医:森脇 進(AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック 院長)
──────────────
【監修】森脇 進 / Shin Moriwaki(監修医師)
日本美容外科学会(JSAS)会員 / American Academy of Aesthetic Medicine 会員
ECFMG Certificate 取得
──────────────
📍AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック
AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINIC
English / 中文 / Tiếng Việt 対応可能
ご予約・ご相談は DM / LINE / Website / Phone より承っております。
リスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、むくみ、皮膚の凹凸・つっぱり感・ひきつれ、硬縮、左右差、色素沈着、傷跡・傷跡の盛り上がり、稀に感染・血腫・しびれ等。注入剤除去は完全除去が難しい場合や残存によるしこり・炎症の可能性があります。脂肪注入は生着率に個人差があり(谷間・デコルテは特に定着しにくい)、しこり・石灰化・嚢胞・採取部位の凹凸が生じることがあります。シリコンバッグは被膜拘縮・破損・位置のずれ・リップリング・知覚の変化等の可能性があります。効果・経過には個人差があります。気になる症状は担当医にご相談ください。