二の腕全周の脂肪吸引(他院修正)|純脂肪1000cc・術後5ヶ月(20代女性)
20代女性の、二の腕全周(振袖・肩・二の腕前面)の脂肪吸引の症例をご紹介します。以前に他院で二の腕の脂肪吸引を受けられた方で、今回は当院にて修正の脂肪吸引を行いました。お写真は手術直前のマーキング時と、術後5ヶ月が経過した時点のものです。

二の腕は、振袖と呼ばれる後ろ側だけでなく、肩の付け根や二の腕の前面にも脂肪がつきやすい部位です。一部分だけを吸引すると全体の丸みが不自然に残ってしまうことがあるため、本症例では振袖・肩・前面を含めた二の腕全周を対象として吸引プランを立てました。

一度脂肪吸引を受けた部位は、皮下組織に癒着や線維化が生じていることがあります。癒着があるとカニューレの通り道が制限され、脂肪の厚みにムラが残りやすくなるため、初回の施術に比べて難易度が上がります。今回はマーキングの段階で、腕を上げた状態・下ろした状態それぞれで脂肪の厚みと皮膚のつまみ具合を確認し、層を意識しながら吸引を行いました。
今回の施術では、麻酔液や血液を含まない純脂肪の量として1000ccを吸引しています。ただし、吸引量が多くなるほど皮膚のたるみや皮膚表面の凹凸が生じるリスクは上がります。当院では皮下の浅い層に一定の厚みを残して吸引していますが、皮膚の収縮力には個人差があるため、BMIが高すぎない状態で施術を受けていただくほうが、皮膚の収縮の面では有利になります。
術後5ヶ月が経過した現在は、腫れや内出血は落ち着き、腕を下ろした際のラインに変化が見られています。効果の現れ方や回復までの期間には個人差があり、特に過去に脂肪吸引を受けたことがある部位の修正については、術前の診察で組織の状態を十分に確認することが重要です。二の腕の修正・追加の脂肪吸引をご検討中の方は、まず医師の診察・カウンセリングにてご相談ください。
執刀医:森脇 進(AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック 院長)
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【監修】森脇 進 / Shin Moriwaki(監修医師)
日本美容外科学会(JSAS)会員 / American Academy of Aesthetic Medicine 会員
ECFMG Certificate 取得
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📍AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック
AVAN TOKYO GINZA LIPOSUCTION CLINIC
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リスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、むくみ、皮膚のつっぱり感・波打ち、拘縮による一時的な硬さ、皮膚のたるみ、左右差、色素沈着、小切開部の傷跡、稀に感染・血腫・しびれ・知覚鈍麻等。吸引量が多い症例では皮膚のたるみ・凹凸のリスクが上がります。本症例は他院既往部位への修正吸引のため、癒着・線維化により腫れ・内出血・拘縮が通常より強く出たり回復が長引く傾向があり、凹凸や左右差が残る場合があります。効果・経過には個人差があります。気になる症状は担当医にご相談ください。