二の腕全周+太もも全周の脂肪吸引+ふくらはぎボトックス|24歳女性・術後2ヶ月2026.10.20

24歳女性。二の腕の太さと太もものボリュームが気になるというご相談から、二の腕全周(振袖・肩・前側)と太もも全周(内側・外側・前側)の脂肪吸引を行い、同日にふくらはぎへボトックスを200単位注射しました。お写真は後ろから見た術前と術後2ヶ月の状態で、二の腕から肩にかけてのラインを比較しています。
二の腕は振袖だけでなく肩や前側まで脂肪がつながっているため、一部分だけを吸引すると境目に段差が出たり、太さが残ったりすることがあります。今回は二の腕全周としてまとめて吸引し、太ももも内側・外側・前側を一続きで整えました。ふくらはぎは筋肉の張り出しに対してボトックスを組み合わせ、上半身と下半身のバランスを意識しています。
麻酔は全身麻酔(プロポフォール・セボフルラン・笑気)で行い、チュメセント麻酔液を二の腕に800ml、太ももに2,000ml注入しました。二の腕は両肘と両脇の前後の計6か所の小さな切開から吸引しています。吸引した脂肪量は二の腕450ml・太もも1,800ml、手術時間は約1時間50分です。術後は二の腕用のボレロと太もも用のガードルを着用いただいています。
術後2ヶ月の写真では、二の腕の外側のふくらみが減って腕がまっすぐ細く見えるようになり、肩から腕にかけてのラインや、腕と体の間の隙間がはっきりしています。腫れや内出血は落ち着いています。
術後2ヶ月の時点では、吸引部の硬さ(拘縮)が少しずつなじんできている時期で、太ももはむくみが落ち着くまでさらに時間がかかることがあります。ボトックスの効果は数か月で徐々に戻っていきます。仕上がりや回復までの期間、腫れ・内出血・むくみの出方には個人差があります。吸引する範囲や量は体型や皮膚の状態によって変わりますので、まずは診察・カウンセリングでご相談ください。
執刀医:森脇 進(AVAN TOKYO 銀座脂肪吸引クリニック 院長)
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【監修】森脇 進 / Shin Moriwaki(監修医師)
日本美容外科学会(JSAS)会員 / American Academy of Aesthetic Medicine 会員
米国医師免許資格(ECFMG certificate)
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